繊細な女性の体の心

乳房を失うこと

乳房を失うこと

 

乳がんを宣告された時
やはり女性ですから
乳房を失うという事には
とても抵抗がありました。

 

幸い、割合初期のようだったので
乳房温存の手術になりました。
この場合には、普通は放射線照射がセットになっていると
言われたのですが
どうしても、放射線をやりたくなかったので
やらずに手術だけにしてもらいました。

 

手術してみたら、腋窩リンパ節も取るようでしたが
腕がむくむ事もなく
手術の翌日より手も上がるし
元気に過ごせてありがたかったです。

 

ただ、乳房温存と言っても
すっかり変形してしまって、えぐれてしまいましたので
無理に温存にしなくても
変わらなかったのかもしれません。
普段は特に痛みもありませんが
4年経った今でも、触るとちょっと痛いですし
感覚は変なままで
すっかり元にもどる、という事は無いのでしょうね。

 

友人で、乳房再建手術をした人もいますが
痛みが強くて乳首の再建までは出来なかったと
言っていました。
自分の場合には、そんなに元々が大きくないので
再建などしなくても
下着にパットを入れれば、外見上は問題ありません。

 

ただ、しばらくは
温泉などには行かれませんでした。
自分で見ても、え!?と思う胸なので
公衆の前には出せないかな・・と。

 

でも、現在は義母の介護もしているので
一緒にお風呂に入れたりしないといけなくて
その事で、かえって気にならなくなりました。